リサイクルトナーとは
リサイクルトナーってトナーを詰め替えるだけなんでしょ?
知り合いから使い終わったトナーカートリッジに新しいトナーを補充してるだけだって聞きましたよ?? いいえ違います...それはちょっと誤解していますね。
プリンターにセットして何千枚も印刷したトナーカートリッジの部品はかなり傷んできています。
傷んだ部品をそのまま使い続けていると、印刷が汚れたり、薄くなったり、トナーが漏れて最悪の場合プリンターが故障...。といろんな不具合が出てきます。なのでリサイクルするときに必ずカートリッジの部品も交換します。
そして残っている古いトナーもきれいに取り除いて、新しいトナーを詰めます。そうすることにより、トラブルがなく安心で使えるようになるんです。
ですのでリサイクルトナーとはカートリッジを修理して長く使い続けるものだ考えていただけるとよいでしょう。
これまで産業廃棄物として廃棄してきたトナーカートリッジやドラムを再利用し、再生工場にておいてメンテナンスを行い新品同様に再生します。
ですがトナーカートリッジは精密機器なので、少ないですがトラブルも起きます。
循環型社会社会形成基本法という法律が制定されています。近頃はリサイクルといって一度使ったものを廃棄せずに再利用することが増えています。とはいっても まだまだ廃棄される物の量は膨大です。産業廃棄物は基本的に埋め立て処理されているんですが、増え続ける膨大な量の廃棄物を処分する場所の確保が年々困難に なってきているんです。再利用できる物は続けて長く使うということが大切になってくると思います。
先出し品とリターン品
■リサイクルトナーの納品方法には即納とリターンと2通りあります■
先出し品とリターン品って何のこと??
先出し品は、すでにリサイクルしてあるトナーカートリッジのことです。なので、お客様が注文すると、その翌日又は
翌々日にはリサイクルトナーが届きます。
リターン品はお客様が使い終わって保管してあるトナーカートリッジをお預かりして工場でリサイクル後、お客様にお届けします。なので、お客様が
リターン品を注文してから納品までに7日~10日ほどの日数がかかります。
どうして先出し品とリターン品なんていう面倒くさいことをするのか、そんなことをしないで全部先出し品にすればいいんじゃないか...
実はこれには理由があります。
リサイクルトナーにとって使いを終わったカートリッジは、(一般的には空カートリッジとか使用済みカートリッジとか
言われています)命なんです。これがなければリサイクルできません。
製造開始してから年数が経過しているプリンターの空カートリッジは
かなりの数量を確保できます。発売されて間もないプリンターの空カートリッジは絶対数量が少ないため、在庫として確保することが
難しいため、工場にはリサイクルできる空カートリッジの在庫がない状態になります。ですのでお客様が持っている空カートリッジを回収して再生するという形になります。
発売開始後1年~2年のプリンター対応のトナーカートリッジやあまり市場に出ていないプリンター対応のトナーカートリッジは
リターン品となります。
先出し品(即納品)
![]() |
|
リターン品(現物再生)
![]() |
|
ご注文時に「即納品」「リターン品」のどちらを希望がお知らせ下さい。通常は即納(先出し)で納品しおりますが、一部のリサイクルトナーについては空カートリッジの在庫が不足しおり、リターン(現物再生)での納品となります。
リサイクルトナーができるまで
|
お客様から送られてきた使用済みカートリッジ |
|
カートリッジを分解・点検して、使用できるものとそうでないも分けます。その際カートリッジ本体と部品のクリーニングも 行います。 |
|
分解検査に合格したカートリッジは、各型番ごとに分けられてリサイクルされるの待ちます。 |
|
部品交換・トナー充填をします。工場は平成5年創業、業界では草分けです。この道15年のマイスターたちが リサイクルします。 |
|
再生したカートリッジを1本1本テストプリントをします。この部屋にはプリンターが数十台設置されています。 |
|
テストに合格した再生カートリッジは、輸送中の衝撃から保護するためエア−パッキンと呼ばれている緩衝材で丁寧に梱包されます。 |
![]() |
こうしてできあがった再生カートリッジはお客様の元へ宅配業者により届けられます。 |



